
Mission
図面通りの品質を守り抜き、NC金属加工で自動車部品の安定生産と現場改善に貢献する。
製造部:髙橋 直巳(2023年12月4日入社)
プロフィール・経歴
高校卒業後に食品メーカーで製造職として約5年勤務し、「手順遵守」「品質意識」「安全に配慮した作業」など工場現場の基礎を身につけました。その後、車業界の仕事にも挑戦したことで「自分は接客よりも、手を動かして成果が形になる“ものづくり”が向いている」と再確認し、製造業へ転職。現在は自動車部品の金属加工工程に従事し、補正(オフセット)や段取りを学びながら高品質な加工に取り組んでいます。わずかなミスが品質に直結する工程だからこそ、寸法・外観の確認を徹底し、検査でOKが出る製品づくりを大切にしています。将来はNC加工オペレーターとして工程全体を把握し、自分の判断で補正まで行える“任される人材”を目指しています。
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趣味ドライブ
目的地よりも「走る時間」そのものを楽しみ、気分転換に片道30分圏内をよく走っています。
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趣味猫
子猫を保護したのがきっかけで、やんちゃな性格も含めて毎日癒されています。
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趣味洋服
「人とかぶらない一着」を探すのが好きで、まだ注目されていないマニアックなブランドまで掘り下げています。
仕事の内容とやりがい
数μmの補正で、品質を決める仕事だ。
現在は製造現場の加工工程(ピットマン)で、自動車部品の「ステアリングアーム」などをつくる仕事を担当しています。工作機械(マシニングセンタ・NC旋盤など)を使った金属加工で、工具(ツール)の調整や寸法を出すための補正、必要に応じたプログラムの調整も行いながら、狙った精度に仕上げていきます。
やりがいは、難しさがそのまま面白さになっているところです。傷をつけたらそこで終わり、補正をほんのわずかでも間違えたら不良につながる――そんな緊張感の中で、検査で「OK」をもらえる品質に仕上げられた時は、達成感が大きいです。寸法が出ない、工具の状態が悪くなるなどのトラブルに対して、加工条件を変えたり工具を変えたりして、狙い通りに持っていけた時も「成長した」と実感できます。

志望動機
ものづくりが好きだと気づいて、製造業に転職した。
前職では食品製造に携わっていましたが、同じものをつくり続ける中で、次第にやりがいを感じにくくなっていきました。いったん別の分野にも挑戦しようと車関係の仕事(接客・営業)にも行きましたが、「自分には合わない」と早い段階で気づけたのは大きかったです。
改めて自分の向き不向きを整理した時に、「やっぱり自分は物をつくるのが好きだ」とはっきりしました。中でも、機械加工・金属加工のように、加工条件や補正で品質が変わり、工夫と改善で結果が出る製造業に魅力を感じました。マシニングセンタやNC旋盤を扱い、工具調整やプログラム調整まで踏み込める環境なら、単なる作業者ではなく“技術を身につける製造スタッフ”として成長できると思い、入社を決めました。
私の目標
段取りも補正も、一人で任されるところまで行く。
まずは工程全体をきちんと理解して、質問しなくても自分で判断して動ける状態をつくりたいです。今はまだ「この先をもっと効率よく進めるにはどうするか」が掴み切れていない部分もあるので、現場でのコミュニケーションを重ねながら、段取りと判断の精度を上げていきます。
次のステップとして、より細かな補正を“プログラム側”で入れられるようになりたいです。大雑把な調整だけでなく、狙った寸法に対して根拠を持って補正を入れ、安定して品質を出せる状態を目指します。最終的には、品質・生産性の両方に効く改善(作業改善)を自分発信で回し、「効率よく、楽に、でも品質は落とさない」加工の仕組みづくりに貢献したいです。
働く環境
何回でも聞けるから、迷わず前に進める。
一番ありがたいのは、周りに優しい人が多く、分からないことを何度聞いてもきちんと受け止めてくれるところです。以前の職場では曖昧なまま作業せざるを得ない場面もありましたが、今は「不明点を明確にしてから作業に入る」が当たり前なので、品質面でも精神面でも安心して仕事ができます。
また、工程的にも二人で進める場面が多く、日々のコミュニケーションが前提にあるので、ミスが起きた時もフォローが入りやすいです。実際に失敗して落ち込んだ時も、声をかけて支えてくれる先輩がいて、「次は応えたい」と前向きに切り替えられました。
加えて、有給休暇の取りやすさや自由度の高さなど、長く働くうえで助かる制度面も整っていると感じています。上司・先輩が温かく迎えてくれる空気があるので、異業種から製造業へ転職しても、腰を据えて技術を身につけていける環境だと思います。
