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Inner Lever

インナーレバー

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〜S48C熱間鍛造・高強度・一貫生産によるコスト提案〜

トラック・商用車用「インナーレバー」

製品概要(Introduction)

インナーレバー

重要保安部品としての「強度」と「信頼性」。
鍛造技術で実現する、高耐久トラック用インナーレバー
インナーレバーは、トラックやバス等の大型車両において、ブレーキ機構やトランスミッションの操作力を伝達する重要な機能部品です。
ドライバーの操作を確実に機器へ伝える役割を持つため、長期間の繰り返し負荷や衝撃に耐えうる「高い剛性」と、破断しない「靭性(粘り強さ)」が絶対条件として求められます。
森井では、機械構造用炭素鋼(S48C)を適切な温度管理下で「熱間鍛造(型打ち鍛造)」し、金属組織を緻密化。切削加工や鋳造品では得られない優れた強度を持つレバーを、月産200個の中量産体制で安定供給しています。

森井の技術的強み(Technical Advantages)

鋳造や削り出しにはない「3つの鍛造メリット」

  • 強靭さを生む「メタルフロー(鍛流線)」の形成

    負荷のかかるインナーレバーにおいて、金属材料の繊維組織(ファイバーフロー)が繋がっていることは強度の要です。当社は製品形状に合わせた最適な金型設計により、このメタルフローを切断することなく製品化。鋳造品(キャスト)と比較して圧倒的な耐衝撃性と疲労強度を実現し、過酷な環境下での破損リスクを低減します。

  • ニアネットシェイプによる「コストダウン」と「歩留まり向上」

    複雑な形状のレバーを、削り出し(ブロック材からの切削)で作ると材料ロスが膨大になります。当社は鍛造段階で最終形状に限りなく近づける「ニアネットシェイプ」技術を確立。後工程の機械加工時間を大幅に短縮し、材料費と加工費のトータルコストダウンをご提案します。

  • S48Cの特性を引き出す「熱処理」と「品質保証」

    材質であるS48C(高炭素鋼)は、適切な熱処理(調質・焼準等)を行うことで、その真価を発揮します。鍛造後の熱処理からショットブラストによる表面改質、そしてボス穴等の精密機械加工までを一貫して管理。重要保安部品にふさわしい品質体制で製造しています。

製品仕様・対応スペック(Specification)

項目内容・対応範囲主要材質機械構造用炭素鋼(S48C, S45C等)、合金鋼(SCM等)加工工程金型設計 → 熱間鍛造(ハンマー/プレス) → 熱処理 → ショットブラスト → 機械加工(穴あけ・切削)製品重量0.3kg 〜 数kgクラスまで対応(※写真は0.3kg)重要管理項目寸法公差、硬度(HRC/HB)、メタルフロー、外観(キズ・欠肉なきこと)主な用途トラック用ブレーキ構成部品、トランスミッション操作レバー、建機用リンク部品生産ロット試作開発(小ロット)から、月産数百〜数千個の量産まで柔軟に対応

解決事例・採用メリット(Solutions)

森井の「インナーレバー」が選ばれる理由

  • 鋳物(鋳造部品)を使っていたが、強度不足で割れが発生してしまった。

    【解決】「熱間鍛造」への工法転換(VA提案)を実施。同じ形状でも内部組織が密になることで強度が劇的に向上し、破損トラブルを解決しました。

  • ブロック材から削り出しているため、コストが高く、加工時間もかかりすぎている。

    【解決】金型による型打ち鍛造(ニアネットシェイプ)に切り替えることで、材料廃棄量を削減。加工時間も短縮され、大幅なコストダウンに成功しました。

  • 鍛造メーカーは「大ロット(数万個)」しか受けてくれず、月産200個程度では頼めない。

    【解決】森井は小〜中ロットの鍛造生産が得意です。月産200個前後のご依頼も喜んで承ります。金型保管やリピート生産も含め、長くお付き合いいただけます。

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