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Stator Shaft

ステーターシャフト

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〜深穴加工・スプライン・精密研磨による一貫製造〜

フォークリフト・産業機械用「ステーターシャフト」

製品概要(Introduction)

ステーターシャフト

油圧と動力を制御する、トルクコンバータの「中枢」。
複雑な油路を持つ高精度ステーターシャフト
ステーターシャフトは、フォークリフト等のトルクコンバータ(流体クラッチ)内部において、作動油の流路を確保しながらステーター(固定翼)を保持する重要な機能部品です。
内部に長い油路を通すための「深穴加工」や、部品同士を嵌合させるための「スプライン加工」、そして油漏れ(オイルリーク)を防ぐための「高精度なシール面仕上げ」が求められます。
森井では、旋盤加工から熱処理、研磨仕上げまでを一貫して行い、ミクロン精度の高品質なシャフトを供給しています。

森井の技術的強み(Technical Advantages)

シャフト加工の課題を解決する「3つの技術力」

  • 高精度な「深穴加工(ガンドリル等)」技術

    ステーターシャフトには、作動油を通すための長く深い穴(油路)が必要です。細長いワークに対する深穴加工は、ドリルの曲がり(偏芯)が出やすい難加工ですが、当社は長年のノウハウにより、芯ズレの少ない高精度な穴あけ加工を実現しています。

  • 油漏れを防ぐ「鏡面研磨」と「同軸度」

    シャフト表面のシールリング溝や摺動部は、わずかな粗さや回転ブレが油漏れに直結します。当社は円筒研磨機や超仕上げ加工により、厳しい「面粗度(表面粗さ)」と、軸全体の「同軸度(振れ精度)」を保証し、高い気密性を確保しています。

  • 耐久性を高める「高周波焼入れ」と「スプライン加工」

    動力を伝達するスプライン(歯車状の溝)部分や、摩耗しやすい摺動部には、社内設備にて最適な高周波焼入れを施工。必要な部分だけを硬くすることで、ねじり強度と耐摩耗性を両立させた強靭なシャフトを製造します。

製品仕様・対応スペック(Specification)

項目内容・対応範囲主要材質クロムモリブデン鋼(SCM415, SCM420等)、炭素鋼(S45C等)加工工程旋盤加工(NC旋盤) → スプライン加工(転造/ホブ) → 深穴加工 → 高周波焼入れ → 円筒研磨重要管理項目同軸度(Coaxiality)、面粗度(Surface Roughness)、真円度熱処理浸炭焼入れ、高周波焼入れ(※仕様に応じた硬度・硬化層深さに対応)主な用途フォークリフト用トルクコンバータ、建機用トランスミッション、油圧ポンプ生産ロット多品種少量生産から中量産まで対応

解決事例・採用メリット(Solutions)

森井の「ステーターシャフト」が選ばれる理由

  • シャフト加工、熱処理、研磨を別々の会社に発注しており、管理が大変でリードタイムも長い。

    【課題】森井なら全工程を社内(および協力工場との連携)で一貫対応。横持ち輸送のロスをなくし、短納期と低コストを実現します。

  • オイルシール部分からの油漏れが発生し、歩留まりが悪い。

    【課題】研磨工程における面粗度管理を徹底。シール攻撃性の低い滑らかな仕上げにより、油漏れトラブルを激減させました。

  • 深穴加工時のドリルの曲がりにより、肉厚が不均一になってしまう。

    【課題】専用の加工治具と最適な切削条件により、長い穴でも中心を外さない高精度加工を提供しています。

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